コラム

2022.2.26

中嶋塾運営鈴木のひとりごと

中嶋塾運営鈴木のひとりごと

中嶋塾をご覧の皆さま、中嶋塾運営事務局の鈴木と申します。

 

小森理事長からメルマガのバトンを受け取り、今回は中嶋塾に運営として参加させて頂きつつ、ホール店長➡️ホール広告代理店(ホール様向けLINEオープンチャットの運営や、ホール様各種集客提案など)へと転職をした自分が恐れながら、担当をさせて頂く運びになりました。

 

誰!?という疑問が真っ先に浮かばれたと思いますが、現地参加の皆様へグループライン誘導などを行なっておりました運営の者となります。

 

中嶋塾発足当初から中嶋塾の運営側として参加をしておりましたが、5年前の塾当初は埼玉県でホールの店長を勤めながら運営として参加させていただき、一度Twitter店長として登壇させて頂いたこともありました。

 

当時は中嶋塾の講座を聞き自店で活かせる取り組みを即時取り組むという形で動いており

 

・CR初代シンフォギアが現行機種で一番PSの相関性が高いという中嶋塾長の講義を聞き、その翌月、4P稼働の低かった自店舗で『4円パチンコシンフォギア専門店』で1500発➡️当月6000発へ。

・ゲスト講師の冨田社長の火災保険の講義を聞き、保険を使った活用で、店舗の月の累計粗利の半分よりも高い金額を保険金で確保。

・山本理事の使える安価な中古機の講義を聞き、中古購入と何の設定を使うか?の判断材料にさせて貰い店舗で活用。(※当時はジャッカスチーム)

・高橋理事の講義から、事例紹介であったドン・キホーテの迷わせる機種配置を自店舗にも落とし込み。

・森藤理事のちゃんとやろう!講座を聞いて作った番長3のMAXベットボタンと金閣寺のポスター訴求(設定5認知ですね!)

・渡辺理事のLINE活用術の講座であった、二枚のリッチメッセージを組み合わせて作った、「一枚絵」で大きく訴求するリッチメッセージ。

などなど、そのまま流用することで大きな利益を店舗に反映できたと思っております。

 

元々、外部から情報を多く取り入れる環境ではなく自社内の情報で完結するスタイルで育った為、そこが大きく変化したと思っております。それにより会社風土も変わったように感じます。

 

また中嶋塾理事、運営の方がそれぞれ独立した社長であるという環境下で運営をさせて頂き、コロナ前は常に塾後に開催されていた「懇親会」を通して、経営者の皆さまや、他法人の皆さまとも交流を深めることも出来、自分も独立という運びになりました。

 

コロナ禍で懇親会が中止となり、はや2年近くが経過しておりますが、

  1. 中嶋塾の講義を聞き、
  2. 懇親会で理事に更に詳細を聞き、他法人のホールの意見も取り入れつつ
  3. 自店に落とし込んで実行

という流れが今でも一番良かったと感じており、長期参加をされている法人様でも同様に考えられている方もいらっしゃると思っております。

 

今回2月から中嶋塾リニューアルオープンということで、懇親会の再開案も出ましたが、

コロナ感染が大きく拡大したことにより、断念することとなりました。。。

現在の自分はホール店長から、ホールをサポートする側に回りましたが、当時のやり方を思い出し、今後再開される懇親会では運営側として、初回からの塾参加者として、実体験を踏まえたサポートを行えたら幸いと思っております。

 

是非WEBよりも現地参加をして頂き、再開された懇親会の中で塾長、理事達との熱い議論を繰り広げて頂けたらと思っております。

 

最後になりますが、御茶ノ水で再度皆さまとお会い出来る日を心よりお待ち致しております。